寝た気がしない理由はまくら?
しっかりと睡眠時間は確保しているのに寝た気がしないと感じている方はいませんか?その原因にはいつも使っているまくらにあるのかもしれません。まくらは睡眠の質に大きく関わっている寝具の1つなので、自分に合ったまくらを使っていなければ熟睡できないと言われています。
ですので、寝た気がしないという方は一度いつも使っているまくらを見直してみると良いでしょう。まず、まくらを使って仰向けになったときの目線はどこに向いていますか?真上を見上げて天井に向いている、または若干真上よりも下(足の方)を向いているという方は、自分に合ったまくらを使っています。
しかし、顎を引いた状態になり足元の方に目線が向いている、逆に頭がまくらに沈み込んでしまい真上よりもさらに上の方に目線が向いているという方はまくらに問題があります。このような状態では首や肩に負担がかかることで寝ている間に疲労が蓄積する、寝返りが上手くできず体全体の負担が分散できず疲れが取れないという状態になります。
使うまくらによって睡眠時にこのような状態になってしまい、疲労が回復できずしっかりと睡眠時間を確保していても寝た気がしないと感じてしまうのです。熟睡できないことに悩んでいるという方は、まくらを見直して睡眠の質を上げてみてください。
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